○田辺市立美術館条例
平成17年5月1日条例第191号
改正
平成21年3月31日条例第4号
平成22年12月28日条例第32号
平成24年3月30日条例第14号
田辺市立美術館条例
(設置)
第1条 博物館法(昭和26年法律第285号。以下「法」という。)第18条の規定に基づき、美術館を設置する。
(名称及び位置)
第2条 美術館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

田辺市立美術館

田辺市たきない町24番43号

田辺市立美術館分館熊野古道なかへち美術館

田辺市中辺路町近露891番地


(事業)
第3条 田辺市立美術館及び田辺市立美術館分館熊野古道なかへち美術館(以下これらを「美術館」という。)は、本市における美術の振興を図り、教育及び文化の向上に資するため、次に掲げる事業を行う。
(1) 美術作品その他の美術に関する資料(以下「美術作品等」という。)を収集し、保管し、及び展示すること。
(2) 美術に関する調査及び研究を行うこと。
(3) 美術に関する展覧会、講演会、講座等を開催すること。
(4) 前3号に掲げるもののほか、美術館の設置の目的を達成するために必要な事業
(観覧料)
第4条 美術館において美術作品等を観覧しようとする者は、次の表に定める観覧料を納付しなければならない。ただし、18歳未満の者及び学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する学校に在学する者については、無料とする。

区分

観覧料(1人1回につき)

個人

団体(20人以上)

館蔵品展

250円

200円

特別展

その都度市長が定める額


2 市長は、学術振興上特に必要があると認めるとき、その他特別の理由があると認めるときは、前項の観覧料を減額し、又は免除することができる。
3 既に納付された観覧料は、還付しない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めるときは、この限りでない。
(撮影等の許可)
第5条 学術研究等のため、美術館に収蔵されている美術作品等の写真撮影、模写、模造等(以下「撮影等」という。)をしようとする者は、教育委員会の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。
(許可の取消し)
第6条 教育委員会は、撮影等の許可を受けた者がこの条例又はこの条例に基づく規則に違反したときは、その許可を取り消すことができる。
(損害賠償義務)
第7条 入館者は、故意又は過失により美術館の施設、附属設備又は美術作品等を損傷し、汚損し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めるときは、この限りでない。
(美術館協議会)
第8条 法第20条第1項の規定により、美術館に田辺市立美術館協議会(以下「協議会」という。)を置く。
2 協議会は、委員11人以内で組織する。
3 委員は、学校教育及び社会教育の関係者、家庭教育の向上に資する活動を行う者並びに学識経験のある者のうちから、教育委員会が委嘱し、又は任命する。
4 委員の任期は、2年とする。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。
5 委員は、再任されることができる。
6 第2項から前項までに定めるもののほか、協議会の組織及び運営に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。
(委任)
第9条 この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。
附 則
1 この条例は、平成17年5月1日から施行する。
2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の田辺市立美術館設置及び管理条例(平成7年田辺市条例第18号)又は熊野古道なかへち美術館設置及び管理条例(平成9年中辺路町条例第2号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。
附 則(平成21年3月31日条例第4号)
この条例は、公布の日から施行する。
附 則(平成22年12月28日条例第32号)
この条例は、平成23年4月1日から施行する。
附 則(平成24年3月30日条例第14号)
この条例は、平成24年4月1日から施行する。